元薬剤師、住み込みで牧場バイトするってよ【18~20日目】

牧場生活

こんにちは☀
元薬剤師のしらたまと申します。

無職期間を利用して、
社会勉強ということで牧場での酪農家バイトに来ました。

そんなわたしの1ヶ月間の記録です。

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18日目

作業後なかなかおうちに帰ってこないおじいさんの真実が明らかに。

作業時間中、ちょくちょくいなくなるおじいさん。

作業中だけじゃなくて、
作業後もなかなかおうちに帰ってこないのです。

次の日も早いのに大変やなぁ、
何の作業してるんやろなぁ、
なんて思っていたら、

その理由がやっと判明。 

搾乳後に牛ちゃんたちは放牧されるのですが、
その場所がめちゃ遠い所なんだって。

放牧地は毎日少しずつ場所を変えるみたいなんだけど、
(一晩で牛ちゃんたちがせっせと草を食べきってしまうから。かわいい。)
今日やっと、一番近いところになったんだって。

そしたら、私も作業後に草をむさぼる牛ちゃんたちを見に行っちゃおうかな~!!!



19日目

お手伝いのおじいさんから、お散歩のお誘い。

朝の搾乳終わり後。

お手伝いのおじいさんからお誘い。
「明日の昼、近くをぐるっと案内してやる。」
って。

え?
昼って何時?
どこに行けば良いの???

約束が雑すぎて戸惑う。笑

でもなんか、
普段もこの感じでみんなと分かり合ってるんだろうな。

いつ頃、誰がどこで作業してるか・・・とかさ。

そういうの、なんか、いいよね。

北海道まで来て酪農体験しにきた醍醐味の1つって感じ。




20日目

昨日の雑なお散歩約束を息子さんたちに相談。

朝ご飯後、息子さんたちに相談。

「おじいさんから
『昼にぐるっと案内してやる』
って言われたんですけど、
いつどこに行けば良いんですか??」

そしたら
「あぁ、あの人はね、
いつも12時からお昼に入るから、
13時に仔牛たちの牛舎の方に行けばきっと会えるよ。」
って。

いや、さすがすぎん?笑

無事合流、からのお散歩。

いや、シンプルに疲れた。

お散歩とかいうレベルじゃない。

どちらかというと登山だった。

「これは電気が通ってる線だから気をつけな」
「この花は触っちゃイカンやつよ」
と、道が酷なのは当たり前で
それに加えてトラップもいっぱいある。

しかもおじいさん、
いつの間にか杖手に入れてるし!!!笑

ずるいー!って思ってたらおじいさんが
「ほれ、コレ持ちなさい」
って新しい杖どっかから調達してきてくれた。

わろた。

この酷道でスイスイいけるおじいさん、
やはりやばい。

北海道の夏とは言え
もう暑くて暑くて、
途中で嫌になりかけながら着いたのは、
小高い丘の上でした。

お散歩と言うより登山の先に見たものは。

丘の上の風は気持ちよくて、
景色も良くて、
時間がゆっくりに感じられて、
今までのバタバタしてた毎日が遠い昔みたいに感じた。

「明日も来たら?」
っておじいさんに言われたけど、
ごめんなさい、そんな体力は無いかな。

でも、あの景色と風と、凪いだ気持ちは、一生忘れないと思う。

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