はじめまして!
しらたまと申します。
こちら、毎日せっせと働く、しがないイチ薬剤師です。
当ブログは、「職場のお昼休み」的な感覚で
色んな情報共有をするブログです。
転職のこと、勉強のこと、美容のこと、メンタルのこと・・・
現実の職場ではなかなか話しきれない、
ちょっとディープな所を体験談を交えて綴っています。
当ブログテーマは、主に4本柱になっています。
①国試の勉強法の記事
②病院薬剤師を目指す人に向けた記事
③病院薬剤師に疲れちゃった人に向けた記事
④香水・美容についての記事
この先は、それぞれの記事を書くにあたってのプロローグです。
もし良ければお付き合いください🥰💕
国試勉強法の記事のプロローグ ~薬剤師になるまでの私~
私のブログの「薬剤師部門」の中で1番読まれているのは、この記事です。
薬剤師部門で一番人気の記事👇
そう、わたしは国試直前1ヶ月で70点を伸ばすことに成功しました。
こういうことをいうと、たまに「元から成績良かったんでしょ?」と言われますが、そんなことはありませんでした。
学生時代は真面目な「風」に見えて授業では寝てばかり。
5,6年生は卒研に明け暮れて、気がつけば6年生の12月。
(ちゃんと焦ってはいたけど、卒研もう終わりにしたいですって言えなかった)
(卒研は楽しかったけど!)
でもなんとな~く、落ちることはないかなって甘い気持ちを持ち続け、
そしてなんとな~くな感じで最後の模試「1月末の統一Ⅲ」を受験。
そこで校内平均以下を取ってしまい、状況の悪さにやっと気がつきます。
それじゃあ、どうして最後の1ヶ月で70点伸ばせたのか。
それは文字通り「死ぬほど勉強したから」です。
でも、「死ぬほど勉強」に少し自分なりに工夫を加えていました。
私の勉強法が何よりも絶対に良い勉強法だ!とは思えませんが、
(6年間、地道にコツコツ頑張ってきた人の積み上げてきたものの尊さには到底叶わないからね)
簡単だけど案外誰も思いつかなさそうな方法だし、
ネットの海に放り投げておけば誰かの役には立てるだろう!
と、軽い気持ちでnote(簡易的なブログサイト)に勉強法を投稿したのが当ブログを立ち上げるきっかけでした。
本当に本当にキツい・ヤバいと思っている人の、一筋の光にでもなれたらなぁなんて思ったんですね。
勉強法だけをアップして満足し、1年ほど経った頃。
記事を書いたこともすっかり忘れて居たところ、noteにこんなコメントがついたんです。
しらたまさんの勉強法を取り入れて、
無事合格できました!
一緒に載せておいた質問箱にはちょこちょこ質問が来るようになりました。
まさか本当に誰かの役に立てるなんて思っていなかったのでビックリでした。
と同時に、もしも役に立てる可能性が少しでもあるのならちゃんとしたサイトを作ってみよう!と思ってこのサイトを立ち上げました。
ちなみに今後も質問箱に寄せられがちなことを記事に書いていく予定ですので、質問いつでも待ってます🥰
🛫twitter・質問箱はコチラから飛べます🛫
病院薬剤師を目指す人に向けた記事~就活に思い悩んだ私~
元々特に理由も無く就職先に関しては「ま、安定に薬局かな~」くらいに思っていた私でしたが、事態が変わったのは5年生の実習の時でした。
病院実習での薬剤師さんの働きぶりをみて、「私、こんな風になりたいかも」って思ったんです。
調剤室の中ではテキパキ。他の医療従事者とのコミュニケーションは柔らかくって本当に素敵でした。
でもなんとなく学校でも「病院薬剤師は成績の良いデキる人が行くところ」みたいな考えが普通に横行していて、マイペースでのんびりやで成績も良くない自分には無理だろう・・・と勝手に諦めていました。
でもその実習先の先生からのある一言で背中を押され、病院薬剤師になることを決めます。
病院薬剤師に成績は関係ないよ。
あとね、しらたまさんは、
病院薬剤師に向いてると思うよ。
学生の間って、本物の薬剤師の先生と会うことも話すこともそう無いじゃないですか。
だから、勝手に1人で思い悩んで、勝手に1人で選択肢を潰そうとしてたんですね。
でも、先輩薬剤師さんのたったの一言で道が開けてしまった。
今はネットの世界で、ちょっと頑張れば現役薬剤師さんと知り合えるチャンスはいっぱいあると思うんですけど、やっぱり勇気が要るし。
ちっぽけなイチ薬剤師ですが、ネットの海に情報を放りこんでおけば、悩める薬学生さんのお役にちょっとは立てるかもな~なんて、そんな魂胆で記事を書いています。
ちなみに新卒後は、実際に急性期病院に就職しました。
理由は
①とりあえず1番キツいところを経験したかったから
②薬剤師として出来ることは一通りやってみたいと思ったから
しかし、卒試・国試・卒研の合間を縫って就活し、一生懸命病院探しをして最高の職場だと思って入ったのに、そこは全然自分に合わない職場だったのでした。。。
病院薬剤師に疲れちゃった人への記事~新卒薬剤師としての私~
就職した初日から薄ぼんやりと「これは・・・辞めたいかもしれない・・・」と思い始めました。
結果的には3年半勤めて退職するのですが、
でも、その経験があるからこそ転職ではかなり比較的優位に動けました。
そして何より、今の職場が、最高に天国に思えます。
つまり、どんな経験も無駄じゃなかったんです。
入職して間もなくの頃の話ですが、
流動食しか喉を通らなくなり、
家に着くとベッドまでたどり着けずに床や玄関で倒れ込んで朝を迎える日々がやってきました。
そんなときに私の心を繋いでくれたのは、やっぱりネットの世界でした。
毎日「病院薬剤師 辞めたい」で検索して、色んな人の苦しい思いや経験を読み漁り、「私だけじゃないんだ」って必死に自分をなだめていました。
誰かの役に立つかも、なんておこがましいけど・・・
私の勉強法が誰かの役に立てたように、自分の体験談も書いちゃおうと思って当時の思いや出来事を綴っています。
ネットの波に自分の体験談を書くのはタダだからね。笑
そして3年半の勤務の後、
約半年のニート期間を経て、
亜急性期病院に転職。
転職ではSNSを通してたまたま知り合ったエージェントの方に手取り足取りご協力いただきました。
そして今、と~っても良い環境で働かせていただいています。
転職とか退職の話とかって、案外同僚とか先輩とかにしにくかったりするじゃないですか。
当時、めちゃくちゃ情報を探すためにネットを漁ったんですよ。
でも出てくるのは普通の会社の方法とか怪しげな転職サイトばかりだったり。
当時は辞めるタイミングの見計らい方・退職をどう伝えるか・誰に伝えるか・退職の時期・転職の準備・退職までにすること・退職日の挨拶回り・転職先の見つけ方などなど・・・どうすべきか、かなり迷いました。
だってほら、なるべくなら円満退職したいし、立つ鳥跡を濁さずっていうじゃない???
だから、そんな誰かが困って検索したときに、「ひとつの例」として引っかかってくる記事を書くことを目標に実体験を綴っています。
休日の私
白衣を脱いだ私は、ただの29歳女です。
(白衣じゃなくてスクラブだけど。)
そんな私は、大の香水好き。
香水好きというか、SHIROのサボンの香りが大好きなんです。
SHIROの前身の、shiroの前身の、ローレルの時代から好きです(急な古参アピ)。
実は我が家は香水やフレグランスを一切身につけない家系(?)で、そういうのって一生手を出さないものかと勝手に思い込んで20年間ほど生きてきました。
そんな私ですが、ある日ふと立ち寄ったお店で衝撃的に良い香りに出会い、その香りを忘れられなくなります。
それがSHIRO(当時ローレル)のサボンの香りだったわけですね。
初めて練り香水を購入して身につけたときは、なんだか悪いことをしているような、一皮むけたような気持ちで、すごくドキドキしたのを覚えています。
そこから派生して色んな香りを身に付けるようになりました。
そんなわたしの香りの好みは、「人に不快感を与えなさそうな香り」です。
深みがある香りも少し癖のある香りも魅力的ですが、自分にはまだ合わないな・・・と後ずさってしまいます。
そんな私が色んな香水をお試しして、「これは好きだ!」と思うモノを購入して愛用して・・・そんなこんなしていると、段々香りものにも詳しくなってきて、お友達にも「こんな香りが好きなんだけどオススメない?」と相談を受けるようになってきました。
こうなるとネットの海に自分の愛を叫びたくなるたちなので、こちらもつらつらと愛を綴らせていただいております。
ちなみに当ブログ一番読まれている記事は、香りものの記事なんです。
当ブログで一番読まれてる記事👇
運命香水を見つけるお手伝いになったらとっても嬉しいです💕
お付き合いいただきありがとうございました💕
ゆるく楽しく記事を書いていこうと思いますので、どうぞよろしくお願いします🥰
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