オタ活と薬剤師国試勉強を両立させた愛用スキャナーアプリ、CamScannerの素晴らしさを語る

勉強法

こんにちは!しらたまです

今回はスマホだけで簡単に画像のスキャンが出来るCamScannerの紹介です

みなさん、スキャナーアプリを使ったことはあるでしょうか?

スマホ1台で教科書や参考書をデータ化することが出来るとっても便利なツールです。

6年生の時、CamScannerにはとてもお世話になったので是非皆さんにも共有したと思ってこの記事を書いています。

今回の記事を読むと、以下のことが分かります

☑スキャナーアプリのメリット
☑おすすめのスキャナーアプリ
☑おすすめの使い方

気になった方は最後まで読んでみてくださいね!

それではいきましょう~!

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スキャナーアプリって一体どこがいいの?

まずは、スキャナーアプリのメリットから説明していきますね。

昨日の授業の部分だけ復習したいだけなのに、

重い青本1冊まるごと持ち歩くのは大変・・・

通学中とかの隙間時間で勉強をしたくても、

バッグから大きな参考書を広げるのって迷惑になりそう・・・

こんな風に不便を感じたことがある方もいるのではないでしょうか。

いつでも・どこでも・手軽に参考書を見ることが出来るのがスキャナーアプリの大きな利点です。

元々アイドルが元気の源だったわたしですが、
コンサートの行き帰りの移動時間や物販・握手会の列の待ち時間になんとかスマートに勉強出来ないかと思ってたどり着いたのがこの方法でした。

普通のカメラ機能でも良いのでは?

正直通常のカメラ機能でも上記の問題は解決できるでしょう。

それでもスキャナーアプリを使っていたのは次の点があるからです。

☑余分な背景を消してくれる
☑指定の部分をスムーズにトリミングできる
☑ゆがみや影を簡単に補正してくれる
☑文字が鮮明に見えるように勝手に良い感じにしてくれる
☑簡単にPDF化出来る
☑フォルダ管理が簡単
☑手書きでマークや文字を付け足せる
☑友達とデータを共有することも可能

いざ書き出してみるとメリットがめちゃくちゃ多くてビックリしました。

ちなみに実際にわたしが取り込んでいた画像はこんな感じです↓

スキャンして文字が鮮明に見えるおかげでわざわざ拡大しなくてもいいのが本当に楽なんです。

勉強のハードルが下がることで、いつでも何度でも気軽に確認することが出来るようになるため、勉強効率が格段にアップしました。

ちなみにわたしはハロー!プロジェクトが大好きなのですが、

このアプリがあったから、モーニング娘。’17の工藤遥ちゃんの卒業コンサートにも行けたと言っても過言ではない・・・(感謝の涙)(コンサートは12月11日でした)

どうしてCamScannerがいいのか?

この方法を思いついてから普通のカメラ機能を含め
いろんなスキャナーアプリを使ってみました。

でもゆがみ補正の精度がイマイチだったり、トリミングが思うように行かなかったりで最終的にたどり着いたのがこのCamScannerでした。

是非皆さんにも1度試してみて欲しいです。

Camscannerを使った具体的な復習法

わたしがコレをつかっていたのはオタ活の隙間時間だけではありません。

皆さんは、エビングハウスの忘却曲線をご存じでしょうか?

↓記憶というものは時間が経てばどうしても薄まってしまうものだというお話です。

個人的には、1時間後にはもう半分以下になっているという部分がショックでした。

そのため、めちゃくちゃ復習をするようにしました。

1時間授業が終わるたびに前の時間の授業の復習をし、
授業後はcamscannerに画像を取り込みながら復習。

次の日は、前日分の復習もしながら当日の復習もする。

それを1週間分のサイクルで回していました。
つまり、金曜日は月曜日~金曜日分の復習をします。

・・・という方法を取り入れていました。

復習といってもサッと流し見程度で済んでしまうため負担は思っているより軽いです。

このおかげで

先週勉強したばっかりなのに、もう覚えてない・・・

なんて頭を抱えることが格段に減りました。

もしもうろ覚えになっても、大体の部分はまた軽く読み返せばすぐに思い出せます。

このうろ覚えになったとき、CamScannerで読み込んでいれば
「うわ、今すぐ確認したいけど今日生物の青本持ってきてないわ~」ってモヤる時間がなくて済むのです。素晴らしい。

この小さな不便さの解消が1年間の勉強をスムーズに続けるコツかもしれません。

まとめ

☑スキャナーアプリを使えばいつでも・どこでも・手軽に参考書を見ることが出来る
☑スキャナーアプリの中でも操作性の点でCamScannerは特に優秀。
CamScannerはいいぞ!

それでは今日の記事はここまでです。

また次回の記事でお会いしましょう~!

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